東日本大震災からの復興、子育て・医療環境の整備を中心に、活動してまいりました。

安全に安心して子どもを生むために

●国立福島病院 氏家院長の助言のもと、出産時のリスクが高い母子を救うため、県立医大付属病院総合周産期母子医療センターのベッド数の増床を提案(平成26年12月議会:増床決定)

●看護連盟の助言のもと、出産後の育児支援のための産後ケア事業を要望(平成26年2月議会:平成26年度から実施)

地域の産業と雇用を守るために

●いいざか乙和会の皆様と共に観光産業の振興を知事に要望(平成27年1月)

●参議院自民党福島復興委員会で農業水利施設を除染対象にするよう環境省に強く要請(平成24年11月:用排水路が除染対象になる)

●JA新ふくしま理事の皆様と果樹改植事業の継続を執行部に要望(平成26年12月:平成27年度継続)

●福島職業訓練技能協会の皆様と塗装・畳・左官・板金等の地域を支える職人を養成する認定職業訓練校の補助対象訓練生数の緩和を要望(平成26年度から要件緩和)

健やかに子どもを育むために

子ども専門の医療体制の整備を提案(平成23年12月議会:県立医大に県内初の子ども医療センターの整備が決定)

小児医療拠点の充実・強化を提案(平成24年9月議会:県立医大付属病院に県内初の子ども専用ICU設置が決定

小児がん治療体制の整備を提案(平成24年9月議会:平成26年4月県立医大付属病院 菊田教授のもと小児腫瘍科が開設)

乳幼児の虫歯予防対策を提案(平成26年12月議会:平成27年度から3才以下の虫歯ハイリスク児歯科保健指導を実施)

●福島県薬剤師会の皆様と、県立高校の教室内のCO2濃度等の学習環境を確保するための環境衛生検査機器配備を提案(平成27年4月:執行部が機器配備の方針を提示)

●福島大学大学院 内山登紀夫教授と共に、発達障がいを正しく理解し支援するために、発達障がいの世界的権威であるゲーリー・メジホフ教授やクリストファー・ギルバーグ教授を招聘して講演会を開催(H24.9.1、H26.11.21、福島学院大学にて)

安心して暮らせる地域をつくるために

●歯科医師会と共に福島県歯科口腔保健の推進に関する条例を提案(平成24年9月議会で採択)

●薬剤師会と共に県内薬局の放射線相談拠点化を提案(平成25年12月:平成26年度から放射線ファーマシスト養成研修会開催)

●飯野・立子山地区から要望のあった逢隈改修を要請(平成24年度工事着手・平成28年度完成予定)

ふくしまの復興を進めるために

●県連女性部長として自民党大会で福島の復興支援は福島においで頂くことが一番と訴える(平成24年1月:全国から女性部を中心に2千人以上が福島を訪問)

●福島県復興のシンボルとして平成30年全国植樹祭招致を提案(平成24年9月議会:南相馬市萱浜地区での開催が決定)

●津波被災地で不足する盛土材料に火力発電所の石炭灰活用を提案(平成24年9月議会:平成26年製品化使用開始)