平成24年5月13日、さくらだ葉子県政報告「さくらだより」第21号を発行いたしました。
昨年3月11日の大震災から1年以上が過ぎましたが、原発事故は今なお収束せず、避難指示、除染、風評被害、広域処理ができない災害廃棄物など、多くの課題を抱えた福島県は、避難者の帰還や津波被災区域の復旧は遅々として進まず、未だに復興・再生の未来の姿が見えてきていません。
国は国民を守ってくれるのか、福島県は県民を守れるのかが、ますます強く問われている状況です。
私たちの未来、福島の未来、子どもたちの未来を守るために、今何が求められているのか、今何をしなければ行けないのか。
昨年8月から今年4月までの活動をご報告します。
さくらだより 21号(PDF)